» 東京オリンピック2020のブログ記事

本年最後のエントリとなります。

今年書いたブログエントリは164。およそ2.2日に1回書かせていただきました。今年はスムログ連載分もありましたので、実質2日に1度の更新ペースとなりました。


(豊洲市場とSKYZ。来年6月頃に判断するとのことですが・・・どうなるんでしょうね)

今年前半を振り返りますと、【パークシティ中央湊 ザ・タワー】【ブランズタワーみなとみらい】【横浜MIDベースタワー】【ブリリアタワー上野池之端】【アルファグランデ千桜タワー】などの訪問記事を書かせていただきました。この中でも特に印象が強かったのは、ブリリアタワー上野池之端です。不忍池ビューの強気とそれ以外にぱっかり価格が分かれていて、上野というよりも湯島という立地は好きな人はめちゃくちゃすきだろうなぁという感想です。私は上野公園の博物館・美術館が大好きなので、魅力的に見えました。上野駅への最短ルートは上野恩賜公園を通るルートというのもしびれましたね。

アルファグランデ千桜タワーについても、別の意味ですごかった。千代田区の議事録には「中堅所得層が買える」「年収700万円位」「大体5000万円とか、そのくらいになるのでは」と書いてあるんですね。

これを見て購入希望者が殺到。モデルルーム中に価格表が張り出されるという異常事態になりました。ネット社会では、歪みの情報があるとすぐに共有されて皆がそれをめがけて突撃するという好例でしたね。なお、お値段を見てみなさん退却されていきました。いったい、その差額はどこに消えたのでしょうね。

さてそんな一方で、中古タワーマンション探訪連載もかなり進んでしまい、江東区と中央区湾岸は月島界隈除けばほぼ行き尽くしてしまいました、これからはすこし羽を広げて港区方面の探訪も取り上げたいと考えます。スムログも開始させていただきましたが、開始直後(5月)あたりは書く事に忙しくて、あまり覚えていないことも多いです。

そんな2016前半でしたが、翻って後半は、舛添前都知事の辞任から小池都政への変更とそれに伴う混乱についていろいろと書かせていただく、我ながら残念な感じだったなぁと思っております。

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有明北地区は、大きく2つにわかれてまして「相当前から埋め立てられていた場所」と「2000年頃に埋め立てられた場所」です。ひらたく言えば、にぎわいロードから北側の土地が2000年頃に埋め立てられた場所です。(ブリリア有明シティータワー部分は以前からの場所です)こちらは、東京都港湾局が520億円をかけて造成してから約16年。いぜんまだ何も建っておりませんが、有明西学園(有明第二小中学校)と有明アリーナの建設が決まっています。

2009年頃の有明航空写真。

それ以外の土地は、東京パラリンピック閉会後、最終的に520億円の公的資金の回収のために住宅用分譲地として切り売りされ、高層住宅が立ち並ぶ予定でした。

2016年12月16日定例会見で小池都知事が、有明アリーナの建設決定を発表するとともに、「有明レガシーエリアを作る」と明言しました。会見、長いので箇条書きにまとめますと

・駒沢オリンピック公園のように、有明一体を有明アリーナを核とした「ARIAKE LEGACY AREA」と命名。東京2020大会のレガシーを詰め込んだ地域とする
・青海のスポーツクライミングや5人制サッカーを大会後、有明地域に移す
・有明体操競技場は展示場として有効利用(これは既発表どおり)
・有明はスポーツとイベントの地に変わり、地域の付加価値、ブランディングにも貢献する
・運営権は民間に委ねるコンセッション方式を採用する

コンセッション方式については、特に驚きはないのですが、スポーツクライミング施設や5人制サッカー会場を有明に移してくるというのは、意外でしたね。港湾局は埋立に使った費用の回収が念頭にあったわけで、こちらから開放されたわけですから。「甲子園に行きたい」のような表現で「有明に行きたい」を目指す、と。

と、いうことはですよ?

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小池都知事肝いりの政策である五輪施設建設見直しは事実上すべて撤回され、当初予定地の建設で決着が付きそうです。最後までもめていた有明アリーナに関しても、横浜での開催は困難という見方が多く、「三連敗」が確定しました。これは都民の敗北ではなく、小池都知事個人の敗北なのですが。

さて、三連敗を認めたくない都知事は一転、「パラダイムシフトする」と言い出しました。一体どういうことでしょうか?

参考:小池都知事定例会見12月9日(全文2完)横浜でできる理由たくさんある(THE PAGE)

上記の定例会見を三行でまとめると

・有明アリーナについてはこれをチャンスにもう一度見直す
・コスト縮減を突き詰めると観客やアスリートにとって良いものとならない
・これまでの臨海副都心計画は点であり、面的戦略がなかった。面での価値を上げていく

たぶん、この元ネタは東京都顧問の上山信一ブログだと思うのですが、

従って2020年に向けて有明アリーナを建てる場合は、全体の開発のペースを早め、土地自体の競争力を高める方策をとるべきだろう。

アリーナの運営企業は当然、魅力的なイベントを誘致する努力をするし、収益改善のために飲食や物販にも力を入れるだろう。これに加え、有明地区全体、エリア全体の価値(デスティネーションとしての魅力)を上げるために都庁がやれることがある。例えば、鉄道やBRTなど交通整備、公園や飲食など魅力的な空間づくりなどだ。

実は有明には体操競技場(仮設施設)、有明テニスの森などオリンピック用の施設がどんどんできる。いずれにしても今から、2020年以降のエリア全体の発展計画を描いたほうがいい。これはバレーボール会場がどこになっても同じだろう。
「有明に民間資金」の方法はいろいろ

もともと、有明アリーナを含めて開発は点ではなく面だと思ってましたが、、、違うんですかね?体操競技場とBMXの位置を逆にしてオリンピック後の施設の連続性をもたせていたはずです。

都知事の会見を見返すと、歴代の都知事が放棄した臨海副都心計画・東京テレポートタウンを私が完成させるぞ!くらいの大変勇ましい発言に聞こえるのですが、もう一回この状態に戻すぞということなのでしょうか?

お台場は空き地が多いとイメージで思われているかもしれませんが、既に開発余地は少なく、残っている場所は有明北地区しかないんですね。それでも広大といえば超広大な領域ではあるんですが。。。長沼のボート場を視察する前に、現地の視察は行っているんでしょうか。
「横浜アリーナにできず単純に有明アリーナと言いたくないので、面的開発と言いました!」的な思いつきの発言としか思えません。

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