プラウドシティ東雲キャナルマークスの第1期販売が始まります。
詳しくは公式Webサイトを参照いただきたいのですが、概要としては以下のとおりです。
販売時期:2018年12月8日~2018年12月16日 16時まで
総戸数:472戸
販売戸数:100戸
販売価格:5,431万円 ~17,477万円
最多価格帯(万円):7,200万円台(10戸)
間取り:2LDK ~4LDK
専有面積:60.86m2 ~ 136.99m2
第1期の価格表を読者様よりいただいたので、シェアさせていただきます。
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第1期100戸の売出しは、アクアコートとガーデンコートとなりました。
総額で見るとこの2棟は若干差があるようにみえますが、坪単価で見ると、アクアコートとガーデンコート(~11F)の差は10万円以下となります。ガーデンコートの眺望は、フロントコートに遮られるとはいえ、本物件の売出しポイントである中庭向きですし、隣の遊技場駐車場向きのアクアコートと比べると、ガーデンコート低層階の真ん中あたりが一番人気となりそうですね。
ブロガー訪問会時に比べると、全体的に若干の価格調整が入り、第1期100戸の全戸坪単価は325.3万円となりました。これは、プラウド越中島と比べて若干安く、プレミスト有明よりちょっと高い水準となります。野村不動産が本物件をどのような立ち位置で見ているのかがある程度わかります。他2棟を含めても、坪330万円を大きく超えることはない価格水準かと思われます。
しかし、「プラウドシティ東雲」とGoogleに入力すると、サジェストで「 のらえもん」が出るようになってしまいました。私の感想はモデルルーム訪問記に書きましたのでそちらをご参照ください。さて、坪330くらいの水準で検討すると、パークタワー晴海の東低層あたりと同水準になるんですよね。こちらは豊洲の利便性、あちらは中央区ブランドと晴海の開放感とかなり違った志向となります。
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