告知:
「マンション購入を真剣に考えるブログ」御覧の皆様、のらえもんは業務多忙につき、ここ1ヶ月以上、全くマンションに対する取材ができておりません。このため、過去に質問箱に寄せられた質問に対して改めて答えようと思います。最近、あまりにも更新が少なかったので、スタミナが続く限り毎日一回更新にしたいと思います。カリッカリのデータに基づくものではなく、もっとカジュアルに答える、コラム的シリーズとご承知おきください。
Q:「ケーススタディ集」にしなかったのはなぜ?
A:雑談と主観寄り話題が多いからで、データを基にするなら従来と同じくケーススタディ集にいれます。
Q:「マンションブロガーが答える」ってなんか変じゃない?
A:私はプロ化していないので「マンション評論家」「住宅ジャーナリスト」と名乗るのはおこがましいと思っております。今は「マンションブロガー」が良いかと。
では、まえがきはここまでにして、「マンションブロガーが答える」シリーズ記念すべき第一回目の質問です。
湾岸の白鷺城ことクロノとティアロ、実際に住むべき?それとも近隣のマンションから眺めるべき?
ザ・パークハウス晴海タワーズ クロノレジデンスとティアロレジデンスを「湾岸の白鷺城」と名付けたのはのらえもんだと自負しています。
それくらいこの2つのマンションは湾岸の中でも際立って美しい。パークタワー晴海が、ライバル三菱地所分譲物件なのにさもこの2つのマンションと並んでいるCGを公式Webページの最上段に掲げているのは、美しいタワーマンションだからと三井不動産も認めているからでしょう。そうでなきゃ普通、白い枠線にしちゃいますからね。しかも【宣伝する自分の物件を中央に置いてない】んですよ。普通ありえないでしょ。
ということで、湾岸一美しいと思っているのは、のらえもんだけではない、ということでして。
んじゃこの美しいマンションに「住むべきか、外から眺めるべき」かというのは、マジで難しい。これは、惚れ込んだ車の外見でも、運転中は全く見えないのと一緒です。
住んでいても楽しめないわけじゃないのです。会社の同僚を招待するとき、いきなり玄関ロビーではなくプロローグとして、向こうから見えるタワーを「あそこあそこ」と、プレゼンテーションとして使えます。毎日の帰宅時にも、ああここに帰るんだと独特の高揚感があるでしょう。一方で、他のマンションからすれば眺望の花として楽しめるわけでして。しかし、この向きで楽しめるのは豊洲6丁目か有明からじゃないと、、、って有明からだと若干遠くて風景のほんの一部になっちゃうから、正方向からきちんと楽しめるのは豊洲6丁目の方々の特権かもしれません。
(パークシティ豊洲からだとこんな感じで、こちらからの角度もよいのだが、本命は運河の向こう側からだろう)
ということで、私のアンサーとしては「住むのも眺めるのもいいが、とにかくこのタワーマンション2棟は美しい」ということで。
業務多忙に付き通常の記事作成がなかなか困難ですので、しばらくはこうしたフランクなエントリをいくつかアップさせてください。
(クロノレジデンス入居当時の夜景)
住民ですが、いつも月島から美しいと眺めながら帰宅してますので、住んで良し眺めて良しのマンションです。
豊洲駅からの帰宅時、自宅リビングから運河越しの眺めを楽しんでいます。
本当に綺麗なマンションですね。
特にクロノが好みです。
綺麗なマンションですよね。