マンションコミュニティさん側からの提案で始まったマンション好きが好き勝手しゃべる座談会、第4回目の前編が公開となりました。2・3回と4・5回は2本撮なので合わせて3回しか集まってない、超コスパの良い企画でございます。
マンネリ化はよくないので、今回より定期的にメンバーシャッフルすることにしました。新しく加わったのはどちらもマンション絡みの記事を書かれている「モモレジ」さんと「DJあかい」さんです。
DJあかいさんは、不動産業界にいるプロですがTwitter上で仲良くさせてもらっていることもあり、今回メンバーにお呼びしました。彼は前からこの座談会に出たいと立候補されてました。
私と違って毎日更新されているモモレジさんのブログは、前から大ファンでして一度お会いして見たかった人物です。これまで一度もやり取りをしたことが無かったのですが、突然のオファーにも関わらずご快諾いただきました。ありがとうございました。モモレジさん、毎日よく精力的に更新されているな・・・僕と何が違うのかな・・・と思ったらTwitterをやっているかどうかの差でした、本当にありがとうございました。
第4回は、モモレジさんに敬意を表して「間取り」というテーマで語らせていただきました。以下の文章は座談会を読んだ後にご覧ください。
実は「語りたい間取り」を持ってくる、という話だったのになぜか「お気に入りの間取り」だと思ってたのらえもん。私が挙げたマンションは「バースシティ溝の口エアーズ」でした。本当に検討したんですよ!でもいろいろ諸事情がありまして泣く泣く。でも最上階を買っておけばよかったと今でもたまに思い出します。
デベの末永組さんも思い入れのあるマンションなのか、施工実績では特設ページを作って紹介しています。
↓クリックすると末永組さんのページに飛びます
末永組さんは溝の口周辺で「バースシティ」というブランド冠をつけて販売しています。あまりにも多いんで、Google検索では恐ろしいことになってますが、大手が手を出さなさそうな土地に工夫を付けた建物をつけて売ります。その工夫・味付けが良いので、このデベさんの物件は間取りや構造がおもしろいと感じることが多いですね。
読み返してみると、ちょっとこの辺が図の説明がないとわかりにくかったかも。
No.75 【のらえもん】 廊下から専有部のバルコニーに対しての建物の厚みが廊下の長さを決めるんですよ。長谷工さんのマンションだと奥行きが標準でだいたい11.5m。ワイドスパンと言われる住戸だと大体奥行き9mぐらいですかね?玄関とバルコニーの距離を近づけてしまえば原理的には廊下は短くなるんです。
こちらの概念については、マンション購入検討初心者シリーズで過去に書いてます。実際の概念図や間取りが載っているので以下ご覧ください。
マンション購入検討初心者シリーズ 間取り・その1 その2
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