豊洲5丁目の1-1B街区のタワーマンションの概要と姿、スケジュールが江東区議会議員鈴木あや子氏ブログで公開されました。江東区議会議会資料でありますが、こちらでも紹介させたいただきます。
こちらの青で囲まれた場所ですね。NIPPOさんが手を上げたと聞いております。
画像出典:江東区議会議員鈴木あや子氏ブログより。
そしてこちらが今回公表された「豊洲地区1-1街区開発計画」の概要です。
もともとは1500戸級のツインタワーだったはずですが、50階1200戸のタワーマンションとなりました。これは1500戸そのまま建てると、豊洲西小学校がパンクすることから、江東区から待ったがかかっていました。そこで敷地の一部を江東区へ譲渡し、豊洲西小の増設校舎とすることにより許可がようやく下りたものと思われます。計画容積率は370%と豊洲の他タワマンからすると若干余裕があるつくりとなってますね。
1・2階に住戸は無さそうなので、1階あたりの住戸数は1200/48=25戸。一辺当たり6.25戸なのでかなり幅広のタワーとなります。1棟規模としてはSKYZすら凌ぐことになり豊洲の中では相当存在感がある、今までに無いタワーになると思いますよ。
しかし棟内タワーパーキングにボイドという文字を見ると、外廊下なのかなぁ・・・生活利便施設棟には、地域待望のスーパーが入居するとか。SKYZ&BAYZの皆様、おめでとうございます。
ちなみに、NIPPOさんはこの土地をかなり高値で掴んでおりますので、安くは出さないでしょうね。ぜひ豊洲に無かった超高級路線のタワーを作っていただきたいです!
おーすごいマス感ですね。
柱が、真ん中にも描写されているので、内廊下では?
場所も、駅近、ららぽーと近、何より水際が気持ち良いベスポジなので、突き抜けたスペックで、湾岸タワマンを東京ナンバーワンの居住エリアと考える、予算関係なく住みたい層に、ぶっ刺して欲しいです。