東京BRT

「都心と臨海副都心とを結ぶBRTに関する事業計画」が公開

都心-臨海副都心BRT事業計画が策定されました。事業者である京成バスと詰めた内容になっております。2019年と2020年大会後、そして晴海選手村再開発後の路線イメージが公開されましたが、従来の発表とは若干ずれたものとなりました。

2019年のスタート時は、新橋〜勝どきのフィーダー輸送と新橋〜豊洲ルートでの運行開始となりそうです。豊洲ルートの停留所は勝どき・晴海三丁目(ここまでで約10分)・晴海二丁目・豊洲駅となりそうです。

2019_BRT

ぱっとみ、この距離感ですと豊洲〜新橋が15、6分くらいでしょうかね。また、豊洲ルートは、虎ノ門バスターミナル開業後にこちらにも乗り入れることになります。

一方、大会終了後は国際展示場駅までの「本線」が運行開始となります。

2020_BRT

ここで、勝どきから環状二号線を通るルート、市場前・有明テニスの森・国際展示場駅が運行開始となります。運行先として「東京テレポート駅・新客船埠頭・東京ビックサイト・銀座・東京八重洲バスターミナル」はオプション扱いとなってます。

選手村再開発の終了は、先日発表された計画によれば2024年。この時には選手村への分岐ルートが作られます。

2022_BRT

2019年中に国際展示場まで伸びないのは、選手村の工事を考慮した結果かもしれませんが、少し残念ですね。

始発は5時台〜終発は24時までとかなりの頻度で運行されます。また、表定速度は20km/h前後を目指すことがずじされています。

BRT_hyotei

これは各都市の路面電車より大幅に早い速度で、このために、さまざまな要素技術を開発して、スピードアップを目指すとのこと。ということで、上図の「10分・20分目安」よりも早いかもしれませんね。

到着時間が読める
・ バス運行において所要時間が変化する大きな要因は、道路渋滞と停留所での停車時間です。
・ BRT 運行に際しては、限られた道路空間を有効に使うことや、公共交通に対する啓発や利用促進キャンペーン等を実施し、道路渋滞の緩和に向けて取り組みます。
・ 停留所での停車時間を極力少なくするために、簡便な運賃の支払方法の採用、全ての扉での乗り降り、隙間や段差がなくフラットなホーム形状の採用を図っていきます。

BRT_youso

新市場の絡みもあるので、2020大会以降の臨海副都心運行開始は少し想定外でした。よりよい計画になるといいですね。

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コメント

  • コメント (2)

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    • 匿名
    • 2016年 4月 04日

    のらえもんさん、迅速な対応に敬服致します!

    • 匿名
    • 2016年 4月 06日

    BMAもぐたんです。貴重なBRT情報有難うございます。2019年に有明方面に開通では無いのが残念ですが、今から2020年の開通を首を、長くしながら待ってます!

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