住宅ローンや資金繰り

フラット35/相変わらず低空飛行の2015年4月の金利と今後の推移について

フラット35の金利は一旦本年2月で底をつけてから2カ月連続で上がっています。

flat35_201504

2015年1月:1.470%
2015年2月:1.370%
2015年3月:1.470%
2015年4月:1.540%

もう完全に感覚が麻痺していますが、2月の数字が異常値でして、4月の段階でも歴史的に見れば頂上から3番目の金利なんですよね。それにフラット35Sが使えるなら5〜10年間は公費で0.6%の利子値引きがあるわけで、これはものすごい恵まれた金融商品だと思っています。
ただ、金利の低下はいいのですが、物件価格上昇してますので、今から買う人にとっては支払い金額があんまり変わらないだけです。むしろすでに借りている人に借り換えのチャンスがあると思った方が良いでしょう。

さて、今後の見込みですが。

以前も書いたと思うんですが、住宅ローンは、だいたい10年国債の利率に一定のプレミアムがついた金利となります。

kokusai_10year_201504

上記のグラフでいう、2月の10年国債0.2%台という異常低下がフラット35の瞬間風速を叩き出したわけですが、ここしばらくのトレンドは0.3%〜0.4%のあたりのレンジで収まっています。なので5月の実行金利(もうすぐ機構債利率が発表になりますけど)は若干ですが貸し出し金利低下するかな、と思っております。外れたらごめんなさいね。5月に融資実行したかったら、いま申し込まないと間に合わないですし、一度審査が通ってれば銀行によっちゃ2年くらい有効期間がありますので、長期固定に借り換えをお考えの方は申し込んでおいたほうがいいかと思ってます。

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