最近、僕のTwitterには「媒体資料」という単語が良く出てきました。のらえもん、実は媒体資料というものの存在を知りませんでした。
Twitterに流れてきた田端信太郎氏のnote「理想と現実の交差点、広告媒体資料とは、お見合いの釣り書きだ」と、ユウタロス氏のTweet「ブログで食うなら文章考える前に自分で媒体資料作って直営業。代理店なんて信用ならんからな」に大いに刺激されて、せっかくだからこのブログの媒体資料を作ってみようかな〜と思いました。カンの良い方なら気づかれましたね？そうです、のらえもんはネタに困っているんです。

本エントリは上に上げた広告媒体資料とはなんぞや？というエントリを読んでからの一読をオススメします。

さて、光文社のVERYやMartの媒体資料デザインをサクッとパクって・・・と思ったのですが、素人の手には余るほど再現が難しかったです。
ということで、参考にしたのは価格.comの媒体資料。雑誌デザインじゃなくてパワポの出力そのまんまなので、こちらのほうがお手本にし易いですね。

まずは表紙。東雲あたりの航空写真（無料素材）をバック。媒体資料はすべてクリックすると大きくなります。

１：媒体資料・表紙

次にサマリーです。結構平坦にやってきたのであまり書くことがありませんでした。

２：媒体資料・サマリー

一応、数字は盛ってません！んで、価格.comさんの形式をそのままパクって、ブログのポイント紹介です。

３：媒体資料・ブログ紹介

フォントの色はVERYの広告媒体が金色っぽいのを使っていたので、そのアイデアそのままいただきました。
一応、新築・中古・湾岸に暮らしてからの総合サイトだよー、と。んで、読者属性。GoogleAnalyticsのデータをそのまま使ってます。もちろん個人を特定できるようなデータは私は取れません。しかし、Googleさんって恐ろしい。

４：媒体資料・読者属性

昼間と夜で細かく見ると、昼間は都心区からのアクセスが多く、夜間になると郊外にも若干広がる感じです。渋谷区の圧倒的アクセス数はよくわかりませんが、湾岸から渋谷区に通われるもしくは検討している方が多いってことですかね？
予想通り、30代後半〜40代前半、続いて30代前半のアクセスが取れています。ここが住宅を始めて購入する年齢層ですので、これは予想できてたし、のらえもんの設定とほぼ同等なはず。最後に読者の購買意欲の強いセグメントと読者属性です。Analyticsの属性はすべて英語で出てきます。

５：媒体資料・読者属性その２

不動産・住宅・住宅ローンと、まぁ当たり前な属性でした。Googleさんから世帯年収等のデータは落ちてこないのでわからないんですが、この読者属性ってプレジデントに匹敵してない？とちょっとだけ自慢しておきます。VERYよかいいんじゃないかな。

本来ならここからが本番で、広告枠の設定と条件が並ぶのですが、その辺特に設定してません。
このブログって僕の仕事じゃないし、いつでも止めるオプションは持っておきたいんで。それよか誰か僕にネタをください。

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