Twitter上のみの設定でしたが、インタビューにあたってプロフィールを書かないといけなかったので「のらえもん」というのははネット上のバーチャル人格で、ぽっちゃり裸族な妖精さんであります。みなさん、妖精は希少資源なので大切に扱いましょう。
さて、パークシティ豊洲自治会長の浅見さんからは、ひょんなことから年に数回メールをやりとりする仲となりました。
せっかくなのでご自身が運営されているサイト「豊洲地図」のインタビュー連載に私も載ることにいたしました。
東京湾岸、友達の輪! 第3回 のらえもんさん
中身はリンク先からどうぞ。
一応、補足を。
「他力本願志向な人が多い」と書いたのは、最近資産価値をあまりにも重視する相談メールが続いたからで、個人の志向としては悪くないのですが、マンション全体が疎のような住民ばかりでは結局合成の誤謬になって、みながそればかりを考えているマンションってのは逆に資産価値が落ちるのではないか?と思った次第だからです。
先日のエントリ【小ネタ】改めて考える、湾岸の魅力ってなんだろうの、湾岸の魅力・2項目「新しい街のため、現在インフラ整備が進んでいる最中である」ということで、良くも悪くも湾岸はまだまだ発展途上なため、そこに住んでいる住民が街を作っていくという側面はあります。腰掛けではなく地元として愛し、マンションや地域を盛り上げていく活動こそが、プレゼンスを高める、自分が買ったマンションの資産価値を上げていくんではないでしょうか。
その点、マンションコミュニティ住民板に匿名で住んでいるマンションの管理組合理事達の文句を書き連ねるってのは正直どうかと思いますけどね。。。匿名掲示板といえどもひとつのメディアであり、管理組合の理事会運営の文句を匿名で書き連ねるってのはご近所の悪口を言いふらしている行為に他なりません。そのような行為は巡り巡って自分の住んでいるマンションの価値を棄損している行為と私は考えるからです。文句があるなら理事に立候補して是正するのが筋で、そのような認識が無いのなら他力本願なんじゃないの?と思ってます。
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