HARUMI FLAG SKY DUOのモデルルームは、パークタワー晴海横にあった従前のモデルルームを移動して、晴海大橋の晴海側に位置します。今回、板状棟の購入者の方限定のフリー見学会が開催されるということで、のらえもんも便乗参加させていただきました!メモありの商談は行っておりませんので、ざっと雑感を共有いたします。
なお、モデルルームは撮影禁止。配布資料もなかったので、今回のご紹介はすべて私の覚えている範囲です。
これでもかと期待を煽るのがマンションモデルルームのコンセプトムービーあるあるですが、SKY DUOは抑制的な表現。
その中でも晴海の”超望”と街区の中でもシンボリックな存在であることを強調されるものです。新しく検討される方にとっては購買意欲が湧くのではないでしょうか。レインボーブリッジ・富士山・お台場がパノラマで見られるのはSKY DUOならではと言えます。
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コンセプトムービーが終わったら、模型ルームで詳細な説明があり、いよいよコンセプトルームを見ることができます。
用意されたのは、46階角住戸と46階中住戸、そして49階プレミアム仕様角住戸となります。実はプレミアムを見ている間に急用が発生したので、途中退出してしまいました。
標準階でもっとも高い価値がつけられるであろう、6TM95が角部屋コンセプトルームとなっていました。使われているマテリアルはほぼ板状棟と変わらず。このため、デジャヴ感あるモデルルームとなっています笑。仕様としては都心部高級タワマンと比べると、格落ちする感じではありますが、構造面は優れていますし、SI構造なので部屋の中を貫通するPSも少なく、魔改造も可能です。
板状棟と一番違うのは天井高で、リビング高2,600mmフラット(といっても、リビングには処理が施されていましたが…)広がりを感じるほど強烈で、逆にサッシ高2,100mmが目立ってしまうほど。ただ、46階角部屋が圧巻なのは周囲を囲むバルコニーの広さと眺望です。
正直、眺望を買うタワーマンションなので、この部屋ならいくらでも欲しいという人はいるのではないでしょうか。中住戸コンセプトルームも同様の印象です。
49階のコンセプトルームは、全部屋の再現がされていませんでしたが、全館空調システム入りでした。これは萌えますね。
また、天井高2,900mmを活かした(+部屋の中に柱と梁による制限があることもあり)大胆なリフォームがされていたので、見学するとテンションが上がること間違いなしです。床下10cm以下から立ち上がる2,400mmのFIX窓の組み合わせは、超高級住宅に相応しいですし、HARUMI FLAGは通常超都心のピカピカ物件を見学することの無い方も見学するマンションですから、ぜひ目の肥やしにしていってくださいませ。
見学予約は現状殺到していて難しいようですが、資料請求まだの方はぜひどうぞ。
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