気づけば本日がオリンピック閉会式ですね。湾岸エリアは数々の制限がありましたが、大会競技を直接見ることはできなくても近くで感じることができて、凄い幸せな日々でした。暑い日が多かったけど、夢の大橋にある聖火台を見に行ったり、競技会場の近くをわざわざ通っては、選手たちが来ないか確かめたり、テレビでトライアスロン大会がやっている日と気づいて応援に行ったり、と濃い日々を過ごせました。
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こんなことなら、きちんとボランティアに応募すれば良かったな、と。
湾岸エリアの某会場チケットが当たっており、もし有観客で行われていれば日本人メダリストの誕生を見られただけに、残念さもあるのですが、それでもこのエリアに住んで本当に良かったです!
さて、湾岸エリアのマンションを取り上げるブログなので、当然一番の関心事はみんな入れない「晴海フラッグ」の眺望や街並みがどんなふうに仕上がっているかですね。オリンピアンたちがインスタグラムやTiktokにあげてくれているので、いくつか紹介します!
【サンビレッジD棟からの眺望】ブラジルの体操選手が180度開脚を披露している写真です。夜景がとても奇麗!
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【CENTER COREからの写真】ここの横断歩道はとても人気で皆さんが記念写真を撮っています。出場各国の国旗がずらっと並べられています。ああ、これが「HARUMI FLAG」の意味だったんだ、とやっとわかりました。
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動画はこちら。
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【サンビレッジC棟からの眺望】ドイツの選手からみても、THE TOKYO TOWERSおよび勝どきザ・タワーの3棟の夜景は印象的なようです。
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【パークビレッジB棟】オーストラリアの選手が大挙して入居しているPARK-B。この写真はC棟とE棟を映しています。Bは全体の中でも安い方だったのですが、これで周りとの離隔などが確認できます。
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【サンビレッジF棟と五輪モニュメント】このモニュメントは選手たちから大人気ですね。そりゃこのために来たんだからね。サンビレッジF棟の抜け具合とA棟との被り(ほぼなし)を確認できます。後ろ側に雁行に並んだSUN-E棟も見えます。
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【シービレッジE棟】珍しい構図。SEA-Eから見える景色はこうだったのか!遠くに豊洲のビルたちが見えますが開放感は抜群です。やはりシービレは良い。
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【シービレッジE棟】足元の環状二号線と豊洲市場がどう見えるか、確認できます。これだけ離隔が取れているマンション、都内にほぼ無いので…
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【ポートビレッジC棟】賃貸棟であるポートビレッジにも各国選手団が入っています。この写真はわかりづらいのですが、奥の開いたスペースが学校となります。そしてまだ着工されていないタワマンがそびえたつことになります。
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【パークビレッジC棟】これ、どこだか迷ったのですが…後ろの景色からパークビレッジ、そして角度からC棟だと類推できます。パークビレッジE棟は日本選手団が入居しています。これはそこそこ高層階だと思うのですが、目線を抜けない階だとこういう間隔になるんですね。インドの正装カッコいい!
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【サンビレッジB棟】夕焼けがとても奇麗!B等低層階はこのように目の前が臨港消防署となります。それでもこれだけの抜け感があります!
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【パークビレッジC棟とE棟】日本の国旗がこう飾られていたこと、写真に撮ってどこかに残してくれないかな。手前は位置関係からC棟ですね。E等のエレベーターホールデザインが個性的。C棟は晴海フラッグ全21棟の中でも特に複雑な形をしています。
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【選手村の案内】選手がテンション高く選手村の様子をコンパクトにまとめてくれています。トヨタの自動運転車、オリンピック期間中だけなのかな。せっかくだから晴海フラッグでも運用してほしい気もする。なお完全自動運転バスですが、レベル4なのでオペレーターがいます。
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【晴海ふ頭公園】の様子ですね。この「Site of The TOKYO 2020」は証としてぜひ残してほしい!
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【パークビレッジF棟】A棟の頭上を越す高層階。まさに圧巻の眺望!羨ましい。
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いやーしかし、ここに住める人がうらやましいです。私、五輪開催前から予言してましたけど、晴海フラッグは超人気になります。これを見て気になった人は、こちらのエントリも読んでください!
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