豊洲5丁目・豊洲駅徒歩4分のブランズタワー豊洲の公式Webページが公開されました。コンセプトは「愛が、長続きするタワー。」場所的には新豊洲の付け根にあって、周辺に密集感はなく、豊洲ぐるり公園の先端部に接することになります。公園に囲まれたSKYZ/BAYZともちょっと違うポジショニングができるいい立地です。
総戸数1152戸のスケールは、SKYZを抜いて単棟で考えれば豊洲1位。立地も規模も豊洲No.1の名乗りを上げられる稀有なタワーとなります(開発規模でいえば、パークシティ豊洲とSKYZ/BAYZの方が大きいです)。これほどのスケールのタワーはしばらく豊洲では出ないでしょう。
33階にはバー付きのラウンジ、2つのパーティールーム、3つのゲストルーム、コワーキングルームにフィットネスルームと一通りの湾岸タワーっぽい共用施設揃い踏み。いったん、4階まで上がってそこがグランドエントランスな部分も含めて仕上がりが楽しみです。
間取りは、内廊下物件としては若干奥行きがあるせいか、3LDK中住戸は行灯部屋が生じてしまいそうです。しかし、防災備蓄倉庫の容積率不算入を各戸豪快に使ってきましたね。防災備蓄といいつつ、実質は内廊下のトランクルームとなりそうです。収納として青く塗られているし。下のS-75Aタイプの防災備蓄倉庫、相当大きいですよ。
この界隈では待望のスーパーも別棟で作られますし、いまから楽しみですね。2019年の湾岸物件は、HARUMI FLAGとこの物件が中心になるでしょう。
予想全戸平均坪単価は期待を込めて坪395万円と予想しております。月島MIDは超えてこないのでは、と。いずれにしても豊洲過去最高であることは間違いありません。それに見合う仕上がりになること、期待したいですね。
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