11/14に「(仮称)東雲一丁目計画」の近隣説明会がありました。こちらで配布された資料をシェアします。ちなみに2018年夏頃に新築の広告開始、名称は「プラウドシリーズ」とのことでした。
計画建物概要(2017年11月現在)
- 敷地の地名・地番:江東区東雲一丁目14-5他(地番)
- 建築物の種類:共同住宅、ホイ幾円
- 敷地面積:17,761.46平米
- 建物面積:4,769.88平米
- 延床面積::42,795.97平米
- 構造・階数:鉄筋コンクリート造・地上15階建
- 戸数:住戸478戸
- 高さ:48.10m
- 予定工期:2018年3月上旬〜2020年4月末日
入居はオリンピック開幕直前?ということでしょうかね。
前回のエントリよりいくつか訂正があります。
こちらの2階平面図を御覧ください。
開放廊下の位置を見ると、西・南・東棟はそのまま外側に住戸の間口となり、北棟は内側中庭を見る形となりました。前回のエントリで全部外側なのかなぁと思っていたのですが、たしかにこちらの方が南側住戸を増やせます。
メリットとしては、先程述べたように「南側住戸を増やせる」、デメリットとしては「バルコニーが開放廊下と近い住戸が存在してしまう」「微妙にスパン的に不利(角部屋のバルコニーが小さくなる)」「北棟は基本的に目の前の南棟を眺めることになる」といったところでしょう。
北棟が内向きですので、南棟・西棟は2〜11階までが住戸・北棟・東棟は2〜15階までが住戸という段差を付けた設定となります。こちらで日照と眺望を確保しているということですね。平面図を見る限り、各階にごみ箱はありません。
外観は違えども中庭を囲む、というコンセプトとしては東京フロントコートに近いのかなぁ・・・
そして、12階平面図をみますと・・・
図面左側西棟に気になる文字が。
西棟最上階には展望浴場が付きます。最上階に浴場は、ブリリアマーレ有明・ブリリア有明シティタワーに続くものとなります。目玉の共用施設はこれかなぁ。
しかし、電気室や自転車置き場のために地下を設けないんだなぁ、なんでかなぁと思ったらこの土地は下に有楽町線がかすってるんですね。
東雲久しぶりの大規模マンション発売。たのしみですね!何か続報わかればエントリで取り上げます。
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