住宅ローンや資金繰り

2017年8月の住宅ローン金利

久しぶりの住宅ローン金利エントリです。まずは毎月変わるフラット35から。

グラフはまだ7月のものですが、既に8月の金利は出ています。返済期間35年で融資率9割以下の場合、1.12%。7月に比べて0.02%の上昇となりました。昨年の12月からほぼボックスの相場となっていて、35年長期固定としては破格の金利と言えると思います。

フラット35は団体信用生命保険が付いていないことから、主に下記3の方にオススメです。

  1. 自営業など、銀行の住宅ローンを借りにくい方
  2. 既に自宅を持っていて、保有したまま2軒目のローンをお考えの方
  3. 返済比率が銀行ローンに比べてゆるいことから、これから年収の大幅アップが見込めるのだが、提出する前年度書類の年収があまり高くない方

です。これ以外の大企業サラリーマンで1軒目の住宅ローンは素直に銀行ローンを借りたほうがお得でしょう。

(しかし、ARUHIさんいつのまにかWebかつ新規申し込みは融資手数料を1.0%と半額にしたのですね。思い切ったディスカウントしてきました。)

銀行の住宅ローンですけど、既に何度も書いたかもしれませんが、「変動」か「10年」か「それ以上」かに別れると思います。ネット系の方が安いのですが、金利は安いものの初期費用が高いので借り換えにはあまり向いていません。変動金利について考えるなら、ネット系最安と信託系最安でだいたい0.3%/年くらいの金利差がありますからだいたい費用負けしなくなるのは5年くらい経った後からでしょうか。ネット系でも楽天銀行は若干融資手数料がやすいですね。超長期で見ると、やはり金利差で逆転されてしまいますが。

10年だと三菱UFJ信託銀行がネット系すら凌駕する0.61%という金利を提示していました。ただしこれは11年めから金利が跳ね上がるプランなので手持ち資金が潤沢もしくは11年目で借り換え狙いの人向けですね。

長期固定となると三井住友信託銀行が30年で1.1%団信付きというプランがありまして、これがなかなかバランス良いのではないかと考えますね。

8月に家選びをする人は若干少ない(ゆえにローンを組む人も少ない)とは思うのですが、住宅ローンは数ヶ月ウォッチしてないと僕でも結構浦島太郎状態になっていたので、もう少し気をつけます。

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