1月に収録したマンションコミュニティ座談会がようやく公開されました。これで第10回となります。
お題は「マンションの買い替え」・加齢や家族構成の変化と共にライフスタイルが変わっていくわけですが、脱皮のようにマンションを買い換えることができるのか?ということに対して、マンションブロガーが真剣に考えあった回となります。
まずは、6回目の購入・入居を終えたマンションマニアさんが自身の経験から語り始めます。
一生のうちで6回住まいを変える人は普通ですが、6回購入する人はほぼいません。しかも彼はまだ若く結婚もしていません。その点でマンションマニアさんは、スーパーレアキャラなわけですが、そんな彼でも「特に得はしていないし、決して買い替えを勧めてはいない」とさらりと明かすわけです。
いつものブログとスタンスは若干矛盾しつつも、そのあたりは「誰よりもマンションが好き」というマンマニさんの素直なところが前面に出ていますね。
一方、のらえもん自身の買い替えについての立場は、住み替え自体は流動性が高い湾岸地域ならリアリティはあるものの、人生の中で住み替えられるのは一時期だけ、”「引退」か「子育て終わった」か「子供がすごく小さい」か「子供がいない」か”のどれか説を唱えます。
そうでなければ、同じマンション内や学区内での住み替えってことになりますかね。その意味では湾岸のような超大規模マンションが地域にいくつもあるところほど後々の選択肢が豊富となりますから、今後の人生を縛らないという面において流動性がある湾岸物件を私はお勧めしてます。
結構座談会の席上では重い話題となったのですが、その辺は編集の妙でテンポ良くまとめられています。
詳しくは本編でどうぞ。
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