クロノレジデンスとほぼ時を同じくしてパークタワー東雲も最終期の分譲を始めます。
このエントリの画像出典:パークタワー東雲公式Webページより
販売戸数 7戸
販売価格 4,218万円~5,658万円
最多価格帯 4200万円台(2戸)・5600万円台(2戸)
間取り 2LDK(3戸)・3LDK(2戸)・4LDK(2戸)
専有面積 62.67㎡~86.48㎡
登録受付期間 平成25年10月12日(土)~平成25年10月14日(月)10:00~17:00 最終日は16:00まで
抽選日 平成25年10月14日(月)17:00
パークタワー東雲は第1期のはじめに訪問したマンションで、提示された価格表を見てあれ?思ったより安いな?という印象でしたが、そこから正式価格表はさらに下げてきまして、「正直、今までの湾岸タワーマンションの相場感が狂うような価格設定です」「周辺東雲の中古マンション、ひいては豊洲有明の相場をぶち壊す破格プライスだと思います」と書いてしまったマンションでした。
オリンピックが来る来ないにかかわらず、サンプリング的なウォッチしててもずっと好調さを保っていて、震災後の湾岸マンションでは稀有な竣工前完売はほぼ見えていましたね。
パークタワー東雲のモデルルーム訪問記および価格表はこちらをご覧下さい。
パークタワー東雲 モデルルーム訪問 その1
パークタワー東雲 モデルルーム訪問 その2
パークタワー東雲 モデルルーム訪問 その3
パークタワー東雲・価格表を公開します(121128再修正)
このマンションは余裕のある階高(標準階3.4m)と免震構造が相まって梁があまり目立たないのが印象的でした。東雲にあるにもかかわらず「キャナルコート内」を名乗れない不利な点もあってか、価格はかなり抑え目でした。特にロフト付の最上階フロアはえ?プレミアムそんなもんなの?といった値段で、やっぱり1期で瞬殺されていました。
僕の興味は、既に売れる売れないよりも、パークタワー東雲の「コミュニケーション重視」というコンセプトがはたして持続可能なのか?といったところに移ってます。1年目は三井が全面バックアップのようですが、2年目以降も継続していけるとなると、本当に良いマンションになると思います。ぜひそうなってほしいですね。
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