異例の急ピッチで販売が進むパークタワー勝どきミッド。第1期3次販売が3月に行われます。1期1次から2次にかけて部屋によっては300万円ほどの値上げがあった当物件ですが、大人気を反映してかこれから売り出す低層階は高層階よりも高いということになってますね。
パークタワー勝どきミッド第1期3次価格表 高層〜中層階 その1（クリックすると拡大します）
パークタワー勝どきミッド第1期3次価格表 高層〜中層階 その2（クリックすると拡大します）
パークタワー勝どきミッド第1期3次価格表 21F以下（クリックすると拡大します）
勝どき駅地下直結というわかりやすい魅力を備えたタワーマンションの高層階が坪400〜で買えたというのは振り返ってみてもやはり安かったのでしょうね。売り手側も緊急事態宣言後の景気の動向が見えないということで、様子を見ながらの販売となりましたが、反応が随分よかった、というかモデルルームの予約が取れないほど人気が出てしまった、ということで低層階は上げてきました。
この価格ですと、少し前の港区や渋谷区と同じ価格ゾーンに入ってきます。もはや従来の勝どきじゃない。住民層がこのエリアだけ、あからさまに変わりそうです。下駄履きの商業施設に何を入れるかも難しくなってきそう。タワマン住民のターゲットとエリア住民のターゲットで多少ズレが出てくるでしょうから。どちらを優先するのか…わたしとしては小洒落たお店が多くなってほしいとは思います！それがエリアの価値を引き上げますから。晴海フラッグ住民やドゥ・トゥール住民、KTT、TTT住民も使えますものね。
パークタワー勝どきショップデッキイメージ図
角部屋とはいえ勝どきタワマンの低層2LDKで9000万円台半ば。間取りは、資料請求者に知らされるパスワードで全部公開されていますので、付近の築浅中古とのコスパをぜひ比較してみてください！
パークタワー勝どきミッドM-69Dsw 間取り
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