新築・中古問わず「特定の物件を推奨することのない中立な住宅相談」と「金融機関に属する事なく投資や保険などを販売する目的で行わないFP相談」を一括セット&有料にて行う日本初のサービス、「住まいスタジアム」。
ご利用された方の相談事例を取り上げさせていただきます。なお、事例はすべて匿名化させていただいております。
(写真は題意とは関係ありません)
将来外国に移住されるGさんご夫妻の事例
Gさんが住まいスタジアムに依頼されたのは、住宅相談とともに、中立的なFPとしてのアドバイスを求めてでした。
Gさんご夫妻は、同い年の38歳。お子さんはいらっしゃいません。
どちらも年収は額面1000万円以上ながら、どちらも転職したての夫婦です。ご主人様が外国籍の方で、いまは日本に住んでいるが、10年後で外国に引っ越しを検討されています。
貯蓄はあるのだが、すべて銀行預金。日本で購入そして外国に引っ越し後でも購入を検討されたいとのことでした。
- いくらまでなら購入可能なのか?
- 転職したてで住宅ローンを組めるのか、組めるとしたら何を利用すればいいのか
- 外国籍のご主人様は住宅ローンを組めるのか?
- DINKSのためいまは貯金は溜まっていくが、今後どのように貯金をしていったら良いのか?
不安だらけの中、うつむき加減でご相談に来られました。
10年後の移住に向けて、いま求める住まいを検討したところ、広さはさほど必要がないとのこと。駅や場所などは住宅相談員に相談の上、良いマンションに出会えました。
住宅ローンについては、難しい点でしたが、今回は転職したてということでフラット35にて借入をすることができました。ただし、ご主人様が外国籍のため奥さま単独での借入となりました。
今後の資金積立のアドバイスですが、移住に向けて繰り上げ返済等も実施しつつ積立を着実に実施。いまの日本での生活を楽しみながらも、外国の移住後は日本のマンションは賃貸や売却などどちらの選択肢もできる駅チカのマンションをご紹介できたので、その資金を移住後の住居に充当できそうです。
最初は不安だらけでしたが、購入金額の上限・物件のアドバイス・住宅ローンの選定・繰り上げ返済に向けての積立などをすることで、ぼやけていた視界がクリアになり、ご夫婦共有の目的が定まったことで、目的に向かって頑張っていきたいと爽やかな笑顔で話されていたのが印象的でした。
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他の人には順風満帆に見える方でも、いろいろと悩みをお持ちの方はいらっしゃいます。住まいスタジアムでは、どのような方でも、その後の人生にプラスとなるように、ファイナンシャルアドバイスと住宅相談をセットでご提供しています。
ご予約お待ちしております!
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