湾岸ニュース

築地まちづくり方針(素案)が公開。なんと、”地下鉄の駅前空間”まで登場!

築地市場跡地再開発の基礎資料となる、築地まちづくり方針の素案が公開されました。小池都知事が繰り返し言っていた「食のテーマパーク」は方針には盛り込まれていません(笑)まぁ当然ですよね。

東京の都心にこれほど近い空き地が出ることは今後なかなか考えにくく、どのような開発になるかは、湾岸民でなくても気になります。特に勝どきにお住まいの人は対岸の開発ですから、築地の発展は湾岸の発展といっても過言じゃありません。環状2号線の縦ラインで晴海・豊洲・有明は築地と結びついています。

その再開発ですが、どうやら東京オリンピック後に一気に開発するのかと思いきや、段階的な開発となるとのこと。最終的な完成は2030年くらいになりそうです。また、分譲住宅の開発は抑制的とのこと。タワーマンションは建たないかもしれませんね。勝どきにいっぱいたつから、こっちはホテルや国際会議場、大規模集客交流施設などを建てましょうとのこと。

また、ゾーニングでは「地下鉄の駅前空間」も交流促進ゾーンとゲートゾーンの間に載っています。といいますのも、大江戸線築地市場駅以外はどこからも微妙に遠い。それなら、新しく地下鉄引いちゃった方がいいですもんね。直下に駅を作って築地再開発地全体の価値を底上げする、これくらい大胆に考えてもいいですよね!

報告書では、「都心部・臨海地域地下鉄構想」を挙げて、目標や方針に地下鉄など基幹交通インフラ整備の具体化を図る。と書かれています。

羽田空港との舟運もいいのですが、都心部・臨海地域地下鉄+国際展示場駅から羽田空港アクセス線のセットで、インバウンド需要も取り込めます。

まだまだ先の話かもしれませんが、このブログを始めたのが6年前。「トーキョー!」と言われて東京オリンピック開催が決定したあの日からもう5年も経つことを考えると、案外すぐに形が見えてくるかもしれませんね!

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