クロノレジデンスは東南方向が運河に面しており、眺望面で最も恵まれた南側は高層階で坪単価300万超で売り出される予定です。地図で見る限り運河沿い向きの眺めは確かに良さそうです。
プラウドタワー東雲と同様に東西南北4つ方向の眺望確認をしてみましょう。
(CGはクリックすると大きいサイズで見られます*修正しました!!)
南編
南10F(高度34m)
最も恵まれた南側です。10Fでこの景色。台場の観覧車がばっちり見えます。
豊洲の新市場が建設される予定ですが、最大で7階ですのでこのマンションの10Fよりもう少し上の階に
なれば眺望の邪魔にはならないはずです。新市場の建物は屋上緑化が施される予定です。
しかし、GoogleEarthにまだBrillia有明Skytowerはまだ出てこないみたいです。
南18F(高度64m)
目線は新市場よりもその向こうの有明タワーマンションになると思われます。
部屋からレインボーブリッジは見えないでしょうが、ベランダに出れば右手に見えるでしょう。
現状、遮るものありませんから。
南30F(高度104m)
この高さになってくると、有明の110m制限とほぼ同じ高さになってきますので
更に遠~くまで見渡せることになります。
20Fではほんのちょっとだった東京湾もこの高さからならかなり広々と見えますね。
南40F(高度134m)
有明の33F南側の景色を一度でも見たことがある方はわかると思いますが、その高さを軽く超えてきますので絶景といっていい眺望だと思います。東京ゲートブリッジや羽田空港も見えるはずです。
反面、夜は有明台場のマンションの明かりと、台場方向のビルくらいでしょうか。
昼間の景色はすごいですよ。
南50F(高度164m)
50Fまでいくと天気の良い日は羽田空港やその先、アクアラインの風の塔も見えるでしょう。
東京湾が”湾”だということがわかる高さですね。
ベランダに出れば、レインボーブリッジの先に品川方向の夜景も楽しめます。
(地上160mのベランダに出たときの風はわかりませんが)
やはり眺望日当たり共にダントツに南側が一番恵まれています。
次回は東側を取り上げましょう。
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