ブリリア有明シティタワーが第1期7次の販売を開始しています(気づくのが1週間遅れました)。今年最後の売出しですね。
詳しくは公式Webページを見ていただきたいのですが、
販売戸数:40戸
間取り:1LDK~3LDK
専有面積:45.94平米~75.91平米
販売価格:3637.8万円 (2戸) ~ 5822.4万円 (1戸)
最多価格帯:3,700万円台 (9戸)
登録受付期間:2013年12月7日から2013年12月14日まで
12/14受付時間は17:00まで
抽選日:2013年12月14日19時~
年明けに早々と最終期を迎えてしまうSKYZほどではないですが、こちらも販売が好調です。販売のイニシアチブは東京建物側が持っていたはずですが、竣工前に完売してしまうと本社から怒られるという住友さん的にはこの売れ行き良いのでしょうか。価格表は公開されていませんが、こちらで目安はわかります。
そういえば、オリンピック決定後すぐのエントリで「みなさん焦りすぎ」と書きましたが、謹んで訂正させていただきます。
今入ってくる情報を総合しますと、今後の新築マンション価格はコストプッシュで必ず上がります。
私は一流企業一馬力サラリーマンが親パワーを使わずに買える価格を坪250万円前後と定めていますが、今後の”新築”湾岸タワーマンション(晴海三井・豊洲五丁目・晴海住友・有明住友等々・・・)のはるかに超える水準となってくるはずです。その点、こちらはオリンピック決定前に決めた価格ですし、売れ行き好調なのもわかります。江東区湾岸地区で物件平均坪単価240万円以下の”タワーマンション”は今後しばらく出なさそうです。
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