いつの間にか仕様が変わったのか、GoogleEarthの3D建造物が自動生成されるようになりかなり高精度の眺望確認ができるようになりました。
プラウドタワー東雲の主要3方向、東南・南西・北北西は階層によってどのような眺望になるのでしょう。公式ページには最上階からの眺望確認しかできませんが、GoogleEarthを使うことで効率よくシミュレーションができます。今回は、画像をリサイズして横1400ピクセルに統一しました。クリックすると拡大画像が見られます。
南東編
以前のエントリで、中層階は辰巳住宅が目立つので運河の開放感が出る低層階か足元に目線が行かない高層階がオススメと書きました。
南東4~5F(高度15m)
運河が目の前に広がります。反射光もあり日中時間帯は明るいと思われます。
南東10F(高度32m)
このあたりの高度だと運河向こう岸のトーア南晴海マンションが気になるかもしれません。
葛西臨海公園の観覧車はこの辺から全部見えることになります。
南東24F(高度75m)
15F~25Fくらいはいちばん辰巳住宅が見えるかもしれません。
地上75mくらいになると、海も見えてきますので海に近い場所に住んでいることを実感できると思います。
ディズニーランドが見えますね。風のない日は花火が見えるはずです。
南東33F(高度100m)
目の前はだいぶ角度がつくので、辰巳住宅の西半分はリビングからは見えないかもしれません。
川向こうは江戸川区。ずっと向こうに見える高層ビル群は幕張副都心です。
海の向こう岸(船橋とか市原とか??)も天気のいい午後に見えるはずです。
南東47F(高度158m)
ホームページでも確認できますね。
このあたりの高度となると、方角かかわらず絶景でしょう。
江戸川区から千葉方向になだらかに夜景が広がる風景が見えるはずです。
(そしてこの高度でも中住戸Cb-80なら新築にもかかわらず坪230強なのです)
首都高湾岸線を通る車は騒音の元ですが、部屋から見ると車のヘッドライトとテールランプが絶えず流れて動きのある夜景を作ってくれます。
次は都心方向で夜景がメインの北北西を確認しましょう。
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