資料請求者に対して一斉にパークタワー勝どきの限定公開コンテンツがメールにて送られてきました。しかし、空前絶後のプロジェクトとはいえ、今回公開されたパンフレットを眺めていると、やっぱりすごいですね…テンションが爆上がりします。
(資料請求者に三井不動産から送られたメールより)
本来なら3/30にはモデルルーム事前案内会がオープンしていたはずですが、コロナで営業中止になっていました。景気の先行きは不透明ながらも、緊急事態宣言明けには、住宅取得の動向は全くしぼんでなさそう、とも聞きます(モデルルームの来場者は予想以上に増え、賃貸・売買仲介案内も5月末から急回復した)。
ということで、湾岸で超ド級の規模かつ地下鉄勝どき駅と地下で直結となるこのマンションにも相当注目が集まるはずです。
「GRAND MARINA TOKYO」が今回のキーコンセプト。マリーナや船上生活がテーマなのでしょうか。たしかに、庭のイメージCGを見る限り、南国リゾートをイメージしたデザインになっています。
さて、規模が大きいのはトライスター型タワーマンションであるサウスの方ですが、今回のパンフレットを見ると、ほとんど共用施設は入らず、最上階のルーフトップテラス以外はミッドに集約されるそうです。
対してミッドは:
地下1F 地下鉄駅直結通路と車路、タワーパーキング
1F〜3F デッキ付き店舗スペース、保育所、スポーツアリーナ、コミュニティースペース
5F〜7F オフィススペース
8F 共用施設群
9F〜 住居
という構成になっております。
利便性はミッドの方が格段に高いし、デッキを積極的に使った店舗も多そうで、図ったのか図らずなのかは知りませんけど、ウィズコロナ時代には外の開放がテーマになりそうですし、時代に合って人気出そうです。一方サウスの方は眺望6方向あるので、もしかして価格設定の歪みがあるんじゃないか…そう期待します(今回の限定コンテンツはミッドの各階平面図が入っていましたが、規模の大きいサウスの方は入ってませんでした)
モデルルームに行くのが今から楽しみです!
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