ニュートンプレイス

中古タワーマンション探訪:ニュートンプレイス編 その1

 

豊洲と木場、そして越中島のちょうど中間地点ともいえる「江東区塩浜」にいくと、20階建ての巨大な板状マンションが見えてきます。

(Googleアースより。茶色の手前「くの字」3棟がサウスコート、奥のちょっと小ぶりな14階建てのマンションがノースコート。左側手前の超巨大倉庫は深川政府倉庫で既に取り壊し完了済。)

こちらが「ニュートンプレイス」です。実はこのマンション、新国立競技場をデザインする隈研吾が建物ファサードとランドスケープのデザインを手がけている「隈研吾マンション」でもあります(パブリックスペースの監修も)。

3万8000平米、989戸というスケールは周辺の板状マンション含めても随一といっていい規模で、これに平均専有面積が100.8㎡(サウスコート)・94.5㎡(ノースコート)という余裕もあいまって、今のように価格が高騰したマンション情勢ではたぶん作ることのできないビックプロジェクトでしょう。

ニュートンプレイス正門、円形デザインの車寄せ。写真では伝わりきらないくらいに立派。

築14年になり、植栽が立派に育って木陰をつくってます。

物件概要

  • 物件名:ニュートンプレイス サウスコート/ノースコート
  • 総戸数: 989戸
  • 自走式867台、機械式96台、平置き28台 計996台の駐車場
  • 有楽町線「豊洲駅」徒歩12分・東西線「木場駅」徒歩12分、JR京葉線「越中島駅」徒歩10分
  • 平均専有面積100平米と広さに余裕有り、1620バス仕様(一部1418)
  • 敷地面積38000平米は周辺随一
  • 7600平米の庭、共用施設棟など

ニュートンプレイス敷地配置図および1階平面図

立地・周辺状況・敷地など

塩浜一丁目は、運河に囲まれた島で、豊洲と木場に行くには2つの橋を渡らなければなりません。実際に歩いてみたところ、若干のアップダウンと信号のこともあり、徒歩分数表示より2分ほどかかりました。スーパーは塩浜1丁目内に赤札堂が、また木場駅への途中にイトーヨーカドーがありますので生鮮食料品の買出しに困ることは無いでしょう。

ニュートンプレイスの敷地内の地下に京葉線が走っている関係上、この上部に建物が建てられず、配置が限られます。そこを逆転の発想で住民共用の庭としています。このおかげもあり、敷地はかなり余裕があるつくりをしています。

豊洲のプライブブルーやフロントコートはここから2年後であり、同じ長谷工施工ということで、ニュートンプレイスを下敷きに作られたのだと思われます。正面入口にロビー共用棟やすぐそばに水景を配置するなど、随所に影響はありますね。その意味でも、豊洲長谷工超大規模3兄弟マンションの祖にあたります。

私が訪ねたのは晴れた午後でしたが、日が差し込んで明るく、開放感を感じるマンションでした。この広い庭のおかげで、ノースコートの方がサウスコートを見る形になるにも関わらず開放的という印象を受けました。

訪問時に共用施設などの写真はほとんど撮れなかったのですが、当時のパンフレットなどを引用しつつ次回ご紹介いたします。

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