以前お伝えした、江東区豊洲5丁目計画の正式名称は「パークホームズ豊洲 ザ レジデンス」となりました。
パークタワー豊洲以来の徒歩5分以内マンションとなります。
今後、5分以内表示が出るのはがすてなーに真向かいの土地にマンションが建つ時くらいでしょう。
このエントリの画像出典:パークホームズ豊洲 ザ レジデンス公式Webサイトより
施工は大林組の免震構造で、コの字型の構造が二つくっついた少し変わった形のマンションです。
ちなみに、22階建・60mを超えているので、超高層認定を受けるマンションとなります。
総戸数693戸が住民説明会の事前縦覧データと変わっていません。
となると、事前縦覧データと同じく、標準プランのスパン幅は6.6m前後となります。この幅だと田の字プランは避けられませんが、運用の工夫で75平米以上のプランは玄関入って正面が廊下とリビングという間取りは避け、一回クランクを挟むようになっています。
駐車場は693戸に対して290台と設置率41.8%となりました。近隣の東京フロントコートは同100%ですから時代がすっかり変わったんですね。豊洲は「車が無いと生活なんて考えられないところ」から「車が無くても都心に近くて便利」なところになった証拠でしょう。無駄に余らすくらいなら後々問題になるし、都心のマンションはこの問題で頭を抱えていることも多いので、この決定は妥当だと考えます。
Twitterでいくらと予想?と聞かれたので、坪290、そのちょい上と答えました。300行くか行かないかギリギリ切ってくる感じです。底地の価格を知らないので、積算したわけでなく周辺相場と昨今の相場高騰、それに伴う売れ行きを天秤にかけた結果です。
情報ありがとうございます。
完全に高級感なしのファミリータイプですね。
割りに専用面積が大きなプランが多くて
6500万以上を出してここを買う家族は600もいますかね。
ここも晴海も来年GW販売だと思いますが、
値付け注目ですね。