損が少ないマンション購入

狭い部屋で広く暮らそう その1

データにはっきり現れていますが、50平米台のマンションは値下がりしにくく
70・80平米台のマンションは値下がりしやすい傾向にあります。
少子化や高齢化が進むにつれて世の中は、かつてウサギ小屋と馬鹿にされた
日本の狭小住宅に回帰しているようです。
しかし、昔と違って今のマンションは狭くても快適に住めるよう作られています。

特に50平米台は総額が安く済むので、
坪単価が高い都心地区でも購入を検討できるかもしれません。
坪300万円の55平米で5000万円。坪250万円なら4000万円です。

夫婦と子供二人の家庭を想定して、
70~80平米台のいわゆる「ファミリータイプ」ではなく、
50平米台を購入して住むことは可能なのでしょうか。

結論から言えば条件付きで可能です。

  • 子供が自分の部屋が欲しいと主張するのは小学校高学年になってからであって、それまでは、部屋など用意しなくていい。
  • もし子供二人が中高生で、「損をしないマンション購入を第一に考えている」なら、その時は買いどきではないということ。今住んでいる賃貸住宅で暮らしたほうが損は少ないでしょう。
  • 子供が大学生なら、もうすぐ出ていく息子のために部屋を用意するより大学近くで一人暮らしをさせたほうが、結果として安くつく上に独立心も持たせられます。

都会は何かと恵まれています。
部屋の狭さを嘆くより時間の優位を活かしましょう。

都会のタワーマンションなら、共有施設を有効利用することで一部機能をアウトソーシングできます。
客間(宿泊部屋)だったり、勉強部屋(オフィススペース・ラウンジ)だったり、遊ぶ部屋(キッズルーム)は
共有施設をフルに活用することで自分の家の外に出せます。
常に用意するより少し高めの管理費を払ったほうが費用は安くつくのです。

*50平米台前半だと登記面積が50平米未満の場合があり
この場合、税制上の特典が受けられないので注意しましょう。

続きます。

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