三井など大手6社が売主の「(仮称)豊洲3-2街区(B2・B3街区)開発計画」が新たに“東京ワンダフルプロジェクト”として公式Webページがオープンしています。
売り出しは平成25年6月。まだだいぶ先です。
物件概要によると、2棟1600戸のプロジェクトで、規模感でいえば晴海タワーズの1・2棟とほぼ同じです。
私が気になるのは、
・2棟合同で売り出されるのか
→パークシティ豊洲、トーキョータワーズ形式
・まったく別物件として売り出されるのか
→クロノレジデンス形式
どちらでしょうか
大規模タワーマンションは、豪華共有施設が合ってナンボ なところがありますから、
相互補完ができる1600戸一括のプロジェクトとしてほしいです。
3年後までにこの計画の他に月島駅前計画・勝どき五丁目計画・住友晴海・ クロノレジデンス2棟目・有明ガーデンシティと、この辺にマンションを所有している身としては供給過剰にならないかちょっと心配です。 東京オリンピックが来て、この辺がパッケージングとして再開発計画が盛り上がるといいですね。
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