BAC絡みのこの話、しばらくブログにするか悩んでいたのですが、立て続けに3件メールが来まして、こちらのブログでも記事化することにしました。
ブリリア有明シティタワー契約者です。いつもブログ楽しく拝見させて頂いております。
当方理事会がBAC南側更地(水素ステーションと外車ディーラーの間。地番:有明一丁目3番16)の所有者が東京建物であることを登記簿にて確認し、住民に報告がありました。
また。補助315線を挟んだヤマト東側の土地も開発の噂がちらほらと流れています。
機会がありましたらブログのネタとして扱っていただけたらと思います。
(訂正:こちらでいただいたメールの位置は間違いのようです。東京建物が取得したのは道路新設に伴うヤマト運輸の隣、三角形の土地です。)
これですね。
平成28年4月15日に東京建物が取得しています。
でも地番検索サービスで有明1丁目3-16を検索すると道路が曲げられてできた三角形の空き地に3-16指定が来ていて私少々混乱していました。(→場所訂正20160830:やはり、地番検索サービスのとおりヤマトの東、この三角形の土地のようです。メールをいただいた皆様ありがとうございました。)
ということで、情報提供者様の言われるとおり、岩谷産業とマクラーレンの間の土地ということですね。南東+東角部屋はガチ被りです。
東京建物さんってこういう間の悪いことをたまにしますね。BMA~BACの悲劇が昔あったことを思い出します。またBASの南西部屋にとっても眺望を阻害する要因です。
4,958平米の土地に容積率300%、もし緩和措置を受けて450%にしたとしても33Fのタワマンは立てるにはちょっと敷地面積が足らないと思います。ブリリア有明シティタワーの敷地面積が9,494平米、オリゾンマーレが同6,612平米となってます。タワマンもやりかたによってはできるかもしれませんが・・・
@haruboo0 @momozou 選択肢は1:分譲マンション、2:賃貸マンション、3:ホテルだと思います。3は厳しい、2も?となると1ですけど、隣地を買い取って敷地増やさないととてもじゃないけど販売が大変そう。ピコーン!マクラーレンFIAT水谷から容積率移転というマジックは?
— のらえもん (@Tokyo_of_Tokyo) August 29, 2016
(追加訂正:道路を挟んでいるので、FIATや水谷から容積率移転は難度高いですね。当然、隣地ヤマト運輸の土地買い取りを狙っていると思います。)
有明エリアは、これからも人口が増えていく計画で便利になる一方で空き地には何らかの建物が建っていくのでこれからもこうした事例はあると思いますよ。
ちなみに管理組合の方から「土地はマンション用地とのことですが、既に管理組合より東京建物側に陳情書を提出しており、近日先方より正式回答を頂くことになっています」と、メールをいただきました。
3-16は区画整理で土地が飛んでいるので、
マクラーレンのところではないです。
のらえもんさんの検索した三角形のところですヨ。
話は変わりますが、豊洲新市場はどうなるでしょうか?