晴海選手村の分譲マンション、現在の正式名称は「(仮称)晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業」といいますが、販売センターは既に建設が開始されています。場所は三井のパークタワー晴海建設現場とモデルルームの間です。後ろに見えるのは、運河を挟んで向かい側のパークシティ豊洲ですね。
名だたる事業者が建築主と別紙に記載されています。
三井不動産レジデンシャル、NTT都市開発、新日鉄興和不動産、住友商事、住友不動産、大和ハウス工業、東急不動産、東京建物、野村不動産、三菱地所レジデンスと、ここまでのJV案件って日本初ではないでしょうかね。モデルルームはともかく、物件は贅沢な作りを期待したいところです。
しかし、4,000戸の分譲という規模の割には思ったほど販売センターって広くないんですね。お隣のモデルルームと同規模くらい??
選手村のタワーマンションは五輪後作るはずなので、既にできあがってる板状型を先に売って、その後タワーを売るという、息の長い販売になるのかもしれません。
お隣は、ほぼ躯体ができあがったパークタワー晴海がそびえ立ち、3本のタワーとなっていました。しかしこのマンション、デカいっすねー。クロノとティアロが相対的に細く見えます。1棟としては日本で上から数えて何番目かの戸数を持つタワーだからデカイの当然なんですが。
道路を挟んだ向かい側は、BRTのターミナル兼車庫とオリンピック対応の留保地(?)になっている空き地が広がっています。晴海はかなり人が住んでいるのに大型スーパーが無いので、BRTターミナルを嵩上げして、上側にスーパー作ってくれたら不便さが解消されて本当にいいのになー。
豊洲4丁目にはプラウドシティ東雲キャナルマークスのモデルルームも見えてきました。また販売合戦が盛り上がりますね!
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