» ケーススタディ集のブログ記事

「のらえもんのケーススタディ集」の不定期連載をはじめます。

この連載は、のらえもんに対して無料相談をされた一部の方の許可を取った上で、個人・物件・個人情報が特定されない範囲でぼやかし、お悩みに対して私ならどう答えたかをシミュレーションしたものです。ゆえに、実際の返信とは若干違う結論になるかもしれませんが、シミュレーションということでご容赦ください。

ケーススタディ:1
「高層の中住戸か低層の角住戸で悩んでいます」

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画像出典:coneta.jpより。フリー素材のため、題意とは関係ありません

Q:
こんにちは、Sと申します。
のらえもんさん、いつもブログ拝見させていただいております。
私はとあるタワーマンションを購入しようと決意したのですが、
2つの選択肢で悩んでいます。
1:眺望と日照が望めない低層角住戸
2:眺望、日照はそれなりに望めるものの若干狭い中住戸
両者はほぼ同じ値段です。のらえもんさんならどちらを取りますか?
私は子供が2人います。


noraemon

A:こんにちは、のらえもんです。

まず初めに大規模タワーマンションの価値の源泉とはなんでしょうか?
一つは、単純に高いことによる眺望です。眺めが良いところに住みたいと考える人は多く、それゆえに眺望には価値が付きます。
もうひとつは、規模の経済による共用施設とサービスです。例えば豪華なロビーだったり多彩なサービスなどです。メガマンションは数十戸規模のマンションではできないことがいろいろと可能です。
ただし、高いサービスは高い管理費・修繕積立金と相殺されます。やはり眺望が一番の価値と言えるでしょう。

さて、眺望も日照も望めないお部屋は確かに安く、非常に魅力的に思えます。実際は上記の意味で大規模タワーマンションであることのメリットがあまりないのですが、立地面でのメリットやランドマーク性などの価値はあり、低層階のお部屋は賃貸に出すと、高層階に比べても悪くない値段が付きます。それを狙って購入される方もいます。

しかしまず一番確認するべきなのは、奥様が眺望無し・日照があまり望めないという条件をどう思われるかではないでしょうか。Sさんは十分納得の上かもしれませんが、奥様はいかがでしょうか?
上記をすべて飲み込んだ上で、ご質問にお答えします。

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住まいの購入と売却は人生の一大決心事ですが、消費者の立場に基づいた情報はネット上にも図書館にもほとんどありません。 このブログは、私と同じようにマンションを購入・住み替え・売却を検討方のために、自分が知ったこと・勉強したこと・考えたことをアウトプットするブログです。
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